こんばんは。29manです。
32歳会社員。2023年2月分の給与について公開したいと思います。
基本データ
・東証プライム上場企業(技術職)
・32歳
・既婚(子ナシ)
今月の給料(100円未満切り捨て)
今月の給与は額面「454,200円」。手取りでは「341,900円」でした。
そして、手取り額からの各項目への振り分けと割合は以下のとおりです。
項目 | 金額 | 手取りに対する割合 |
①財形貯蓄(一般+住宅) | 20,000円 | 5.8% |
②確定拠出年金、企業年金保険 | 10,000円 | 2.9% |
③株式投資(自社株+投資信託) | 130,000円 | 38.0% |
④生活費 | 181,900円 | 53.2% |
※①~③は毎月固定額なので、給料が少ない月も多い月も同額です。
✔2人以上世帯 20~30代世帯の毎月の貯蓄額
⇒月2.2万円~4.3万円(手取り額の5~10%未満)
✔夫婦2人暮らしの生活費目安
⇒約22~33万円
出典① 厚生労働省「2018年 家計調査報告(家計収支編)(貯蓄・負債編)」
出典② 総務省統計局「2020年 家計調査報告(2人以上の世帯)」
賃金推移
今月の所感
1月の残業は45時間でした。2022年度で45時間以内に収まったのは1月が初めてです。
年末から年始にかけて14連休もしたからね。
なので残業代もそこそこでした。でも10万円あるし十分か。
突然ですが、今月は社内で昇格人事がありました。昨日の話、今回主任に昇格した同期がコソっと近づいてきて、「主任になると結構給料あがるんやな」と呟いて去っていきました。
僕も2年前に経験しました。(軽く自慢)
役職が付くと2万円くらい給料があります。万単位の増加はかなりでかいぞ!
入社から10年近く経つと同期の中でも評価にばらつきが出始め、(僕を筆頭に)早ければ役職が付いたり差が目に見えてきます。
役職が付くと忙しくはなりますが、同期の中で先を行っているステータスはモチベーションが上がるし、影響力が増すので部下はもちろん他部署も動かしやすくなって仕事のやりやすさ、満足度も上がります。
当然基本給や定期昇給額にも影響するので年収、生涯賃金にも大きく効いてきます。
本業でしっかり評価されるって嬉しいよね。
今日も買えるの遅かったしビールも我慢したけど明日の華金のために頑張ります。
副業も良いけど本業も頑張ろうね。
以下の記事には運用成績を載せていますので良ければ見て行ってください。
先月の給料公開記事もどうぞ!
冬のボーナスもどうぞ。