取引記録（2020.7.14）～日本たばこ産業～

にくまんです。久々に新銘柄を購入しましたので取引記録です。

買い

日本たばこ産業（JT）といえば、投資家の間では言わずと知れた高配当の人気銘柄ですね。

前々から欲しいと思っていましたが下げトレンドのため手を出さずにいました。懸念材料としてはタバコ需要の低下と配当性向の高さでしょうか。

飲食店での喫煙ができなくなり収益が落ちれば配当の維持も難しくなる。タバコに対する風当たりが強まっていくことによりJTの株価も下落が続いているのだと思います。事実、私が購入した7月14日時点での配当利回りは7.9%と超高配当です。

今回、6月の権利落ちで利回り以上に株価が下落し、2000円を割り込んだのでチャンスだと思い購入を決めました。個人的に2000円を割ると心理的に手を出しやすくなります。

2016年の始めをピークに長期の下げトレンドを形成していますが、嗜好品としてのタバコ需要は絶対に無くなりません。Wikipediaによれば、タバコの歴史は7世紀ごろのマヤ文明だそうです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%B0%E3%81%93#%E6%AD%B4%E5%8F%B2

そう考えるともうすぐ株価の下落も止まると思えてきます。Twitter上にJTホルダーが多いことにも勇気づけられます(笑)

下落しても利回りの範囲であれば損失は無いですし、半値になれば買いますという思いで長期保有したいと思います。

今回の記事、数値なしの根性論ですみませんでした。

タバコを吸う人はこちらの記事もぜひ見て行ってください。

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