こんばんは。29manです。
31歳会社員。2021年6月分の給与について公開したいと思います。
基本データ
・東証一部上場企業(技術職)
・31歳
・既婚(子ナシ)
今月の給料(100円未満切り捨て)
今月の給与は額面「482,000円」。手取りでは「373,200円」でした。
そして、手取り額からの各項目への振り分けと割合は以下のとおりです。
項目 | 金額 | 手取りに対する割合 |
①財形貯蓄(一般+住宅) | 100,000円 | 26.8% |
②確定拠出年金、企業年金保険 | 10,000円 | 2.8% |
③株式投資(自社株+投資信託) | 80,000円 | 21.4% |
④生活費 | 183,200円 | 49.0% |
※①~③は毎月固定額なので、給料が少ない月も多い月も同額です。
✔2人以上世帯 20~30代世帯の毎月の貯蓄額
⇒月2.2万円~4.3万円(手取り額の5~10%未満)
✔夫婦2人暮らしの生活費目安
⇒約22~33万円
出典① 厚生労働省「2018年 家計調査報告(家計収支編)(貯蓄・負債編)」
出典② 総務省統計局「2020年 家計調査報告(2人以上の世帯)」
今月の所感
我が社は定期昇給が6月からなので、今月から基本給が上がっています。
6月賞与時の査定を基に給与テーブルに応じた昇給額が確定する仕組みです。6月の給与で4,5月分も纏めて計算(清算)されるので、いつもより少し給料が多くなります。
僕は昨年昇進したのですが、役職が付くと給与も賞与も定期昇給も上がり幅が半端じゃないです。これは転職なんて考えるはずないし、セミリタイヤすら揺らいでくるレベル!
この日本では年功序列で年を重ねれば給料は上がるし、仕事も楽になっていきますからね。
そして6月と言えば住民税が確定する時期ですね。
去年からふるさと納税を開始して初めての住民税通知。恐る恐る封筒を開封しましたが、きちんと寄付金控除が適用されていました\(^o^)/
ということで給与は上がったのに住民税は先月より減っています!
よければ先月の記事もどうぞ!
今月はボーナス月でもありますね。我が社も無事に振り込まれました。コロナが続くなか満額支給はありがたい。
ボーナスも別記事で公開しますので良かったら見に来てください!
投資は入金力が全て。来週からも仕事頑張ろう。
給料水準は職種と企業で決まります。今より好条件の転職を検討されている方は是非行動しましょう!
ネオモバなら1株からでも株が購入可能です。コツコツ資産形成に励みましょう!