こんばんは。29manです。
32歳会社員。2022年7月分の給与について公開したいと思います。
基本データ
・東証プライム上場企業(技術職)
・32歳
・既婚(子ナシ)
今月の給料(100円未満切り捨て)
今月の給与は額面「526,400円」。手取りでは「406,900円」でした。
そして、手取り額からの各項目への振り分けと割合は以下のとおりです。
項目 | 金額 | 手取りに対する割合 |
①財形貯蓄(一般+住宅) | 100,000円 | 24.5% |
②確定拠出年金、企業年金保険 | 10,000円 | 2.4% |
③株式投資(自社株+投資信託) | 80,000円 | 19.6% |
④生活費 | 216,900円 | 53.3% |
※①~③は毎月固定額なので、給料が少ない月も多い月も同額です。
✔2人以上世帯 20~30代世帯の毎月の貯蓄額
⇒月2.2万円~4.3万円(手取り額の5~10%未満)
✔夫婦2人暮らしの生活費目安
⇒約22~33万円
出典① 厚生労働省「2018年 家計調査報告(家計収支編)(貯蓄・負債編)」
出典② 総務省統計局「2020年 家計調査報告(2人以上の世帯)」
賃金推移
今月の所感
6月の残業は約65時間でした。トラブルがあったわけではありませんが、急ぎの仕事が舞い込んだので今年に入って一番残業時間が多い月となりました。
残業代に加えて今月は住宅補助金が振り込まれる月なので、今年で最も多い支給額となっています。更に初の50万円超えということで頑張った甲斐がありました!
下半期1発目の給与としては上々です。というか手取りで40万円もあれば地方住まいには十分すぎます。
とは言いつつ、昨年はギリギリ年収700万円だったのですが、今年はこのペースだと若干割り込みそうです…
別に悪いことではないのですが、一度到達した金額から下がると悔しいですね。定期昇給もあるし等級も上がっているのに少し残念です。
話は変わりますが、最近妻とFIREした後の話をしました。
今の世帯年収が1000万円近くあるのですが、仮に1億円貯めてFIREすると利回り5%で500万円。
これだと時間はあるのに十分に遊ぶお金が無い大学生みたいですね笑
やっぱり一度得た給与水準や地位は捨てづらいもので、僕は十分なお金が貯まっても働き続けそうです。
以下の記事には運用成績を載せていますので良ければ覗いてみてください。
先月の給料公開記事もどうぞ!